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• 月曜日, 6月 10th, 2013




「車や住宅ローンで四苦八苦だよ」「ウチなんか教育費がかさんで四苦八苦」と世間話しにひんぴんとでることばだ。

ひどい苦労、苦しみの意味でつかっているが、元は仏教語で、四苦と八苦にもちゃんとした説明がある。

「四苦八苦」とは、人間が受けなければならないすべての苦しみを表している。

「四苦」は、ただ生きているというだけで味わう基本的な苦しみで、生苦・老苦・病苦・死苦をいう。

さらに、精神的な苦しみとして、愛別離苦(愛する者と別れる苦しみ)、怨憎会苦(嫌な者とも会わなければならない苦しみ)、求不得苦(欲しいものが手に入らない蕃しみ)、五陰盛苦(人間の心身を構成する五要素の、色・愛・想・行・識から盛んに起こってくる苦しみ)の四苦で、計八苦となる。

すなわち、四苦八苦といっても、合わせて十二苦ではないのである。

基本の四苦は別として、後の四苦は自分からタネをまいて、四苦八苦の苦しみをなめることも少なくないようだ。

なお、四苦は三十六、八苦は七十二、合わせて百八(煩悩)と、語呂を合わされることもある。

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• 日曜日, 6月 09th, 2013




のっ込み・・・おもにフナ釣りに使うことばだが、他のさかなにも便われる。

産卵の場所を求めて移動する。

つまり深場から浅いところへさかなが乗り込んでくるのを、のっ込みと呼ぶ。

フナの場合、寒いころは、湖や川の深いところにいて暖かくなるまで待機し、産卵の準備をしているが、早春、水がぬるむにつれて、少しずつ移動して、餌をあさるようになる。

逆に水温が冷たくなると、またもの陰や、深いところの巣に帰る。

季節の移動につれて、深いとこうから浅いところへ、また浅いところから深いところへ移動をくり返す。

フナののっ込みの季節は、日本全国、どこも同じだということはないが、だいたいさくらの花の咲くころと一致しているといわれている。

まずこの時期から、のっ込みがはじまるものと思えば間違いはない。

たいていの場合、フナは産卵準備のために集団になっている。

群れをなして浅瀬のあしの根、水草などの生えたところへ押しよぜる。

めすの群れを小数ののおすがおいかけて、浅瀬を目がけてかっぱつに活動を開始する。

だから、のっ込みフナを釣るには、こうしたフナの生態をよくのみ込んで、川岸や、湖の浅揚の水草のあるところなどをねらうとよい。

また、フナの習性として、細い流れのある小川にのぼることもある。

だから、そうした小川をねらうと、思わぬ釣果をあげることもある。

この時期のフナは、産卵のため空腹なので、餌づきがよい。

釣りはフナに始まってフナに終わるといわれるように、フナ釣りは四季によってそれぞれ異なり、なかなかむずしい時もある。

だが、こののっ込みフナだけは、誰にでも釣れるといわれるのもそのためである。

海釣りの場合でも、むろんのっ込みという言葉が使われている。

例えば、、大ダイなどは大洋から東京湾口へのっ込んでくるし、スズキなども早春、深い大洋から浅場へ群をなしてのっ込んでくる。

いづれも大釣りの出来る時である。

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• 水曜日, 6月 05th, 2013




米国バージニア州のピータースブルグにレディ・ワンダーと呼ばれる風変わりな牝馬がいた。
彼女は、人間の質問に答えて、馬小屋の横棒にさげられた大をき錫(すず)製の文字板をハナでバネ上げて、答の言葉をつづりだすのだ。
そうやって彼女は、フランクリン・ルーズベルトの大統領選挙当選を予言したし、ワールド・シリーズの優勝チームを17回のうち14回まで当てた。
さらに64の立方根をすぐに答えたことあった。
奇現象研究家として有名なアメリカの放送作家、フランク・エドワーズの『科学に挑戦する』に紹介されているこの牝馬は、おそらく「史上最賢」の馬だろう。
デューク大学で超感覚現象を専攻するJ・B・ライン博士は2週間にわたって彼女を調ぺた結果、彼女がある積のテレパシー能カを持っていることを確信しだという。
レディ・ワンダーは、1925年、生まれて2週間目にフォンダ夫妻に買いとられたが、夫妻はずぐその子馬にひどく珍しい特色があることに気がついた。
呼ばれなくても、夫妻のどちらかが小馬を呼ぼうと思っただけで、野原を走ってくるのである。
二歳になったころには、鼻で子供の積未のアルファベットを倒して短い言葉をつづることを覚えた。
1955年10月。ロニーという名の三歳の坊やが、家の近くで遊んでいて、行方不明になった。
大掛かりな捜索にもかかわらず、十日たっても何の手がかりも得られなかった。
十三日、エドワーズはレディ`ワンダーにインタビューを試みた。
彼女はすでに三十歳を越していた。
「なぜぼくらが来たかかわかるか?」「B・O・Y」
「その乎は生きているか?」「D・E・A・D」
「誘かいされたのか?」「N・0」
「どこで見つかるか」「H・0・L・E」(穴)
「そばにあるもめは?」「E・L・M」(にれ)
「いつ見つけられる」「D・E・C」(12月)。
彼女の予言どおり、.ロニーの死体は、にれの木のそぱの穴の中で12月に発見された。

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