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• 火曜日, 5月 07th, 2013




ブランデーには、はじめに酒庫に入って、最後に庫出しされるまでの年数によって、厳然たる階級序列があります。

むろん、古ければ古いほど格があがる完全年功序列です。

さて、その階級章は、V、S、0、Pの組合わせや、星型を使ってびんのラペルに表示されます。

星は数が多くなるほど長く貯蔵されたことをあらわし、五つ星より古いものは、V・O、V・S・O、V・S・0・P、X・0などで衷示されます。

記号の意味は、V=Very(非常に)、S=Superior(極上)、O=old(古い)、P=Pale(年数がたって自然の色が出た状熊)、F=Fine(良質)、X=Extra(特別)となります。

その大まかな基準をいえぱ、V・Oが12~15年、V・S・Oで15~20年、V・S・0・Pで25年~30年年、X・0で40~45年貯蔵したブランデーに使われることになっています。

さらに、その上にはナポレオン、エキストラなどがあるが、ナポレオンは、会社によって65年から100年を越えるものに、またエキストラは「特別の」という本来の意味で用いられることが多く、ふつう七十年以上のブランデーにつけられます。

兵隊の位でいえば、さしずめ大将、元帥クラスに当たるわけです。

一方、星のほうは、星ひとつで3~4年、二星で5~6年、三星で7~10年となっています。

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